NO MORE ILLEGAL PARKING
NO MORE ILLEGAL PARKING

不正駐輪・不正駐車
ゼロへ

個々の無断駐輪・駐車が後を絶たず、
社会全体の課題となっています。
私たちはこの問題の解決に向けて、
取締りを継続してまいります。

不正駐輪の改善事例

Cyber Patrol Gの管理・取締により改善した事例をご紹介します。

駅前スペース

駐輪禁止としているが、毎日30台以上の不正駐輪

不正駐輪が0台になり、安全な歩行空間の確保が実現

商業施設前

商業施設前で不正駐輪が公道にもはみ出し、自動車の通行も危険な状態

予約車室内の駐輪におさまり、車道が確保され施設利用者も利便性が向上

駅前デッドスペース

駐輪禁止エリアにもかかわらず、不正の自転車やバイクが50台以上駐車

車室を設置し、非予約車の駐輪を取り締まることで不正駐輪の払拭に成功

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お知らせ

2023.11

サイトを公開しました

不正駐輪が起こす
社会問題

私たちは、土地や建物のオーナー様や管理会社様からの委託を受け、対策が難しい私有地における不正駐輪・不正駐車の管理・取締を行っております。
不正駐輪・駐車は、土地の所有者の権利を侵害するだけでなく、歩行者や高齢者の通行を妨げたり、緊急車両の進入を阻害したりと、安全や地域の利便性にも大きな影響を及ぼす可能性があります。
放置された車両が原因で思わぬ事故やトラブルにつながるケースも少なくありません。

私たちの取り組み

社会問題を小さな一歩から

正規の駐輪・駐車スペースがあるにもかかわらず、
停めやすいという理由で建物のデッドスペースや路上などに
無断で停められた車両は、街の秩序や景観、
治安の悪化を招くことがあります。

私たちは、正規の駐輪場・駐車場の利用促進を通じて、
街のインフラを整備し、 安心安全で持続可能なまちづくりに
貢献できるよう努めてまいります。

取締システム

巡回・ロック

定期的に現地を巡回し、不正な駐輪・駐車がないかを確認します。不正と判断された車両には警告札を添付し、安全に配慮しながら車体にロックを行います。

WEB報告・管理

確認された不正車両の情報は専用のWEBシステムに記録され、不正者は専用サイトから自分の車両を確認し、解除手続きを行うことが可能です。

ロック解除

WEB上で所定の費用をお支払いいただくと、ロックの解除が可能となるシステムを導入しております。お支払いが確認できない場合には、法的手段も含めた対応を検討いたします。

LEGAL OPINION -法的見解-

私たちのミッション

不適切な駐輪・駐車の積み重ねは、地域の秩序や公共マナーの低下につながりかねません。
こうした日常の小さな問題に丁寧に対応することで、地域全体の安心感や治安の維持に寄与しています。

放置された車両は、思わぬ事故やけがの原因となる可能性があります。地域の皆さまが安心して通行できる環境を守ることが、私たちの使命です。

無秩序な駐輪・駐車は、街の景観を損ねるだけでなく、本来のサービスや公共スペースの機能を妨げる原因にもなります。
私たちは、正しい利用があたりまえとなる環境づくりを通じて、街の魅力と活力をさらに引き出し、地域の発展に貢献することを目指しています。

取締対象

Cyber Patrolg Gは委託を受けた
土地の管理取締を行います。

対象スペース

コインパーキング・月極駐車場・予約制駐輪場など、管理会社様やオーナー様からご依頼いただいた敷地において、不正な駐輪・駐車行為の確認と対応を行います。

※取締の運営はCyber Patrol Gに一任されており、土地の所有者様や管理者様は一切対応しておりません。

対象車種

自転車、バイク、自動車、電動キックボード等、すべての車両が取締の対象となります。

その行動が深刻化する前に

一部には、ロックの破壊や車両の無断持ち帰り、車体の一部を残して放置するなど、悪質な行為が確認されています。

これらの行為は、器物損壊・窃盗・不法投棄といった違法行為となり得るため、必要に応じて警察への通報や法的手続きを取り、関係機関と連携の上、厳重に対応しております。

すべての皆さまが安心して過ごせる地域づくりのため、適正な対応へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

協力のお願い

不正車両に関する情報を
ご提供ください

取締後に料金を支払わず、現地から無断で車両を持ち去った不正車両のリストを掲載しております。
該当車両の所有者にお心あたりのある方は、通報ボタンより情報をご提供いただけますと幸いです。
また可能な場合は、ご本人にお支払いを促していただけますようお願い申し上げます。
安心・安全なまちづくりのために、皆さまのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

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悪質な不正事例

自分と他人の鍵を壊して逃亡

不正駐輪でロックされた不正者が、自身の自転車の鍵だけでなく、他の不正車両にかけられたロックを複数破壊し、逃亡。
この結果、他の不正者についても所定の手続きがないまま逃亡されてしまいました。
警察の捜査により、対象者は他県で発見され、器物損壊の罪で処分が確定。
その後も当社からの支払い要請に応じなかったため、法的手続きを経て、鍵の破損代、不正駐輪に関する損害賠償、および当社の被害全体について賠償責任を負うこととなりました。

警察の不当介入事例

不正駐輪をした不正者が、損害賠償金を支払わず警察を呼び、現場の警察官が事実確認を十分に行わないまま独断でロックを切断。
これにつき、巡回者の所有物を不当に損壊したとして、警察より謝罪ならびに賠償金の支払いが当局へとなされました。
なお、警察には「民事不介入の原則」があり、こうした駐輪管理に関する対応は原則として民事的な手続きで解決すべきものとされています。
不正駐輪は民法上の不法行為に該当すると解されるため、不正者は損害賠償について指定の手続きでご対応いただくよう、ご理解をお願い申し上げます。

よくあるご質問

Q

なぜCyber Patrol Gが取締をしているのですか?

A

当局は、土地のオーナー及び管理会社から正式に委託を受け、契約に基づいて該当の駐車場・駐輪場の管理取締を行っております。
不正駐車、不正駐輪は長年土地所有者や正規の利用者を悩ませてきた社会問題であり、これを解決するためCPGは誕生し、委託を受けた土地の管理を行わせていただいております。

Q

有料の土地だと知らずに停めてしまい、ロックされました。すぐに動かしたいのですが、どうしたら良いですか??

A

車両を停められた場所は、有料スペースとなっており、料金を支払わず停めた場合にはロックをする旨、看板に記載させて頂いております。
解錠するには、警告札ないし看板に記載のQRコードをスマートフォンで読み取ってください。料金をお支払いをいただくと、ロックの解除番号が通知され、ご自身で解錠いただくことが可能です。
また、解錠したロックは持ち帰らず、画面の案内に従って所定の場所へ括りつけていただくようお願いいたします。

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本部
CYBER PATROL GOVERNMENT
所在地
愛知県名古屋市東区東大曽根町37-1
電話番号
050-1807-2548

※通常の不正者がロックされたことによる解除に関しては、全て自動音声で対応しております。

※駐輪・駐車スペースを事前予約されていた方のみ有人対応させて頂きます。